こんにちは。
バウンティドッグの製作に入っていきますが、設定画を穴が開くほど見ますw
スコープドッグとの脚部の大きな違いは、ターンピックが全然違います。
劇中で訓練風景がありましたが、ロッククライミングをするピッケルのような使い方で、普段はピックが後ろにありますが、回転して下向きになります。
つま先も普通のドッグと違い、C面があり、外側には上下2本のツメが確認できます。
つま先のC面を入れてみます。
悪くないですね。
ターンピックは特徴的でスクラッチするしかなさそうです。1mmプラバンに寸法を引き、箱組していきます。先端の丸い部分はソリッドシューターの細い部分の断面がぴったりだったので犠牲になってもらいましたw
プラ板から切り出し、ソールパーツに合わせてみます。
。。。まあ、いいかなw
ピックはキットのものでは数が足りなくなるので、ウェーブさんのおたすけパーツのG・タンクロングSの一番細いやつから製作します。中が中空なので、プラ棒を刺して、先端を削ります。径は約4.0㎜で良さそうです。
プロペラントタンク1本からピック2本製作し、左右4本そろえます。
基部に4㎜の穴をあけ、通してみるとこんな感じ。
当然、ピックは可動にしますが、それは次回w
かかとにホイールがありますが、ブルーティッシュドッグとは全然形状が違います。
ホイールが入るように、かかとを切り欠いてます。ここに使用するホイールはペールゼンタコについている余りのホイールを2mm幅増ししてかかとにかませます。
かかとの側面もすこしすぼまったイメージなので、形状を修正します。
今日はここまで。ではまた。