わっとの模型と趣味の日々

メカもの模型製作中心のブログ

バンダイ1/20 スコープドッグ改造 バウンティドッグ製作記 胴体③

こんにちは。

バウンティドッグの進捗です。

ふんどし部分にディテールを入れました。

基本的にこのあたりはすべてプラ板工作です。

おなか部分の動力パイプはジャンクパーツからRGザクの動力パイプをつけてみましたが、普通のパイプスプリングのほうがいいかもw

バウンティの特徴の一つだけに、ここは試行錯誤してみます。

とりあえず胴体はこんなとこかなw

今日はここまで。ではまた。

バンダイ1/20スコープドッグ改造 バウンティドッグ製作記 装備①

こんにちは。

今日は装備について。

 

ミッションパックはボイル隊のオリジナルですね。

真ん中の切り欠きにはヘビィマシンガンが装備できるようになってます。

キットを使用してミッションパックを作っていきましょう。

ペールゼンファイルズのミッションパックのパーツを利用して、

プラ板を貼っていきます。

並行して専用のヘビィマシンガンを製作します。ミッションパックに固定するよう形状を合わせるためです。

プラ板、プラ棒を使用して工作していきます。

あと、ミッションパックに予備マガジンが3個付きますが、キットにはそんなについていないので、予備マガジンも自作します。

プラ板の箱組でお手軽工作ですw

4連のミサイルランチャーもありました。

サイズ的に何かないかと。。ありましたw

コトブキヤさんのお助けパーツを使用します。

良いサイズではないでしょうか

穴がいっぱい開いているのでプラ板で4連にします。

ヘビィマシンガンをミッションパックに付けれるよう形状を修正しながら、製作していきます。

装備一式はこんな感じで制作していきます。

機体に背負わせるとこんな感じ。

今日はここまで。ではまた。

 

バンダイ1/20スコープドッグ改造 バウンティドッグ製作記 胴体②

こんにちは。

バウンティドッグの現在の進捗です。

今日はおなかのパーツの製作を書いていきます。

前回まではこんな感じでした。

おなか部分のハッチを開閉できるようにしますので、ハッチ裏のディテールを作ります。

0.5㎜のプラ板でキットのディテールを参考にしています。

端部に2㎜プラ棒で開閉の軸を取り付けました。

このハッチのパーツをおなか本体のパーツに取り付けます。

余分な飛び出したプラ板を除去し、表面のディテールをつけていきます。

開くかな?

開きましたw

 

今日はここまで。ではまた。

バンダイ1/20スコープドッグ改造 バウンティドッグ製作記 腕部②

こんにちは。

バウンティドッグの左腕の続きです。

前回までは、射出アンカー部のおおまかな形状出しが終了したところでした。

 

ディテールを入れていきます。0.5㎜のプラ板を切り出し貼っていきます。

 

アンカー射出装置の丸い部分にもスリットディテールのプラ板を貼ります。

そして整形していきます。

 

ディテールはこんなところでしょうか。

 

射出アンカー本体を作ります。プラ棒とプラ板です。

ざっくりと形ができました。

整形します。アンカーの羽根一つが長さ13㎜で作っています。老眼に厳しいですねw

左腕もバウンティになってきました。

 

今日はここまで。ではまた。

 

バンダイ1/20スコープドッグ改造 バウンティドッグ製作記 腕部①

こんにちは。

バウンティドッグの腕の製作編です。

過去作同様、前腕部はプラ板SSPパテで形状を修正しました。

微妙なアールを直線的に修正してます。

 

上腕部は作画イメージから、この感じが欲しいところ。

 

上腕部パーツにプラ板を貼って形状を出していきます。

太マッチョになりました。

 

前腕に装備がある左腕、こいつもキットパーツを基準に、プラ板で製作していきます。

もっとも曲者なのがこのパーツ。アンカーを射出する部分ですが、前面は円形なのに、

後ろは台形をしています。

 

円形から後方に向かいながら台形に断面が変化する絶妙な形状をしています。

プラ板積層から慎重に削り出し、形状を出していきます。

そしてパーツがそろいました。

ダクトと丸いパーツはお助けパーツを使用しました。

仮組みです。

まあ、良しとします。

ディテールがさみしいので、右腕と共通性を持たせたモールドを妄想中ですが、それは次回にw

 

今日はここまで。ではまた。

バンダイ1/20スコープドッグ改造 バウンティドッグ製作記 胴体①

こんにちは。

バウンティドッグ製作の続きです。

胴体の製作です。特徴的なのはおなかのサブハッチ部の形状です。

キットのパーツにプラ板をかぶせながら形状を出していきます。

 

サイドのダクトも形状が違います。前面おなかのパーツにパイプでつながるパーツが付きます。

キットのダクトは削り落として、

プラ板でパーツを新造します。ベースとなる形状のプラ板を貼り、

テーパー箱組パーツを取り付けます。

これでおなかはおおまかに形状が出ました。

 

 

腰回りのアーマーは足同様にいろいろぶら下げるであろう装備を妄想しながらディテールを追加していきます。

キット状態。

ディテール追加中。

本体に組み込んだのがこちら。

 

 

ここから、腕が途中状態なので作りこんでいきます。

 

 

今日はここまで。ではまた。

バンダイ1/20スコープドッグ改造 バウンティドッグ製作記 脚部④

こんにちは。

バウンティドッグ製作記 脚部の続きです。

スネは形状は抜群にかっこいいので、ディテールアップのみです。

キットのモールドはいったん埋めて

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プラ板で、新規モールドを入れていきます。

 

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スネの外側には追加装備をぶら下げるためのシャックル治具を付けました。内側は補強板です。特殊部隊用という想定なので、拡張性が必要なんじゃないかと妄想しながら工作してますw

脚部に組み付けるとこんな感じ。

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スネ後ろ(かかと)のアーマーはサイドに大型化して、モールドを入れました。

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今日はここまで。ではまた。