バンダイ1/20スコープドッグ製作記 デカーリング
この段階で、デカールをはってしまいます。
細かいところの塗分けもおこないました。
デカーリング後、フラットクリアーで保護膜塗装を行っています。
その反面、薄いためデリケートですね。トップコートを一気に吹くと、侵されぶよぶよになったり、ブラシの風圧でめくれると修復不可能です。
そのあたりはテクニックを求められるんですね。
また、乾燥後の接着力も弱く、場合によっては乾燥後ふっと吹くと、飛んでいってしまいます。トップコートは必須です。
今回の製作では旧タカラの名キット 1/24のスコープドッグ ラウンドムーバータイプのボックスアートをイメージソースとしています。
これです。
非常に古いキットですが、いまだに色褪せませんね。ボックスアート、かっこいいです。
では、今日はここまで。