バンダイ1/20スコープドッグ改造 バウンティドッグ製作記 頭部①
こんにちは。
バウンティドッグの頭部の改修です。
まずスリットは1mm下方へ修正します。もともとあったスリットの上面をプラ板でふさぎ、スリットが2㎜幅になるように下方へ広げます。
耳の部分もプラ板を貼り、大型化しました。
全体的にはこんな感じになってます。
腕や胴体の改修もほぼ形になってますが、それは別の記事で書きますw
バウンティドッグのもっとも特徴的な部分なので、慎重に形状を出します。
レンズはキットのものを切り出して使います。
メインの標準レンズはキットパーツは大きすぎる気がしたので、プラパイプ+プラ板でひとまわり小ぶりなものを作り起こすことにしました。
ちょっとよれてますがそこはご愛嬌w
組付けてみると。。。
バウンティになってきましたw
今日はここまで。ではまた。
バンダイ1/20スコープドッグ改造 バウンティドッグ製作記 脚部②
こんにちは。 ずいぶん放置してしまいましたが、再開しますW
脚部の続きです。
かかとの形状を微妙ですが修正しています。ホイールも付きました。
ターンピックもこんな感じで形になりました。リベットは一番最後につけます。
ソール部の細かいところをディテールアップしていきます。
基本1.0㎜または0.5㎜のプラ板です。
サイドの三角パーツはスネのすそと干渉するので、上部を思い切って開口、内部メカっぽくしています。
かかとのホイール部には泥よけパーツを追加。
今日はここまで。今年度は更新、頑張りますw
ではまた。
バンダイ1/20 スコープドッグ改造 バウンティドッグ製作記 脚部①
こんにちは。
バウンティドッグの製作に入っていきますが、設定画を穴が開くほど見ますw
スコープドッグとの脚部の大きな違いは、ターンピックが全然違います。
劇中で訓練風景がありましたが、ロッククライミングをするピッケルのような使い方で、普段はピックが後ろにありますが、回転して下向きになります。
つま先も普通のドッグと違い、C面があり、外側には上下2本のツメが確認できます。
つま先のC面を入れてみます。
悪くないですね。
ターンピックは特徴的でスクラッチするしかなさそうです。1mmプラバンに寸法を引き、箱組していきます。先端の丸い部分はソリッドシューターの細い部分の断面がぴったりだったので犠牲になってもらいましたw
プラ板から切り出し、ソールパーツに合わせてみます。
。。。まあ、いいかなw
ピックはキットのものでは数が足りなくなるので、ウェーブさんのおたすけパーツのG・タンクロングSの一番細いやつから製作します。中が中空なので、プラ棒を刺して、先端を削ります。径は約4.0㎜で良さそうです。
プロペラントタンク1本からピック2本製作し、左右4本そろえます。
基部に4㎜の穴をあけ、通してみるとこんな感じ。
当然、ピックは可動にしますが、それは次回w
かかとにホイールがありますが、ブルーティッシュドッグとは全然形状が違います。
ホイールが入るように、かかとを切り欠いてます。ここに使用するホイールはペールゼンタコについている余りのホイールを2mm幅増ししてかかとにかませます。
かかとの側面もすこしすぼまったイメージなので、形状を修正します。
今日はここまで。ではまた。
バンダイ1/20 スコープドッグ改造 バウンティドッグ製作記 プロローグ
こんにちは。
転勤、引っ越しがあり4月、5月はブログを放置してしまいましたww
ボトムズ界隈ではウェーブさんから新作のスタンディングトータスMk.Ⅱが発売されましたが、そちらはしばらくおあずけで、久しぶりにバンタコやります。
いつものようにバイザースリットは1mm下げます。
たぶんドッグ系では個人的に最も好きなATのバウンティドッグへ改造します。
このあたりまではさくさくっと進めてしまいます。
上の写真、バウンティドッグは左腕に特徴的な装備があるので、正面からその装備が見えるように、いわゆるガワラ曲げができるようにいじってみたいと思います。
このあたりもけっこうハードルが高いですが、どうなることやらww
かなりの作業量になることが想定されますので、気合を入れていきましょうw
今日はここまで。ではまた。
ボークス 1/35 ファニーデビル 製作記 完成
こんにちは。
基本塗装からデカールを貼り、エナメルでダメージ痕をつけて完成です。
正月明けから取り掛かり、約3か月を要しましたw
年度末で仕事が忙しかったのもありますがw
3か月間楽しめました。
今日はここまで。では次回作で会いましょう。